地球やさしい農業 

環境のペ−ジです

和田農園の農業は、自然の恵みによって営むことができています。
環境を守ることは、その自然の恵みに感謝し、少しでも恩返しをしていくことだと考えます

「ISO14001]とは、1992年にブラジルで開かれた地球環境会議を受て1996年に制定された「環境マネジメントシステム規格」です。
環境保全方針や目標を定め、実現のために「計画」を立て「運用」しその結果を「点検」さらに次のスッテップを目指して「見直し」を行う、そう言ったサイクルを構築するものです。

  以下の目標を立てています

  廃棄物の適正処理
  減化学合成農薬対策
  化学肥料の適正使用
  環境保全型農業の推進
  汚染の予防対策




        

認証通知書画面拡大



   高知県認証 減農薬栽培 (8割減)

 認証番号 380033


 人と地球にやさしい農業を
 かんガエル、エコタンです

 



土佐れいほく農業協同組合の環境保全型農業推進への紹介

農薬と化学肥料は、農家の収入と作物の品質を確保するためには使用していかなければならないが、
「JA土佐れいほく」では、農薬の使用や化学肥料の使用を少なくする工夫によって、地域全体の
環境を良くし蜘蛛やカエルなどの生き物を増やしていく。消費者には安心安全なお米や野菜を届ける。
使用済みの生産資材は、不法投棄や野焼きをしないで、適正処理をする。
以上のことを、生産農家へ指導をしている
  「これからの農業は、環境を大切にした農業でなくては
生き残れない」

と語る、JA土佐れいほく営農販売部長 長野進さん
土佐れいほく農業協同組合園芸部ISO部会は

第8回環境保全型農業推進コンク−ル大賞を受賞しました。




黄色灯の夜景です

とてもきれいな光です

この光を点灯さすことによりヨトウムシオオタバコガの発生が押さえられます。

ラノ−テ−プを使用している様子です

このテ−プを使用することによって、トマトに直接農薬を散布しないで
オンシツコナジラミ
の発生を防ぐことができます。
カブトムシの幼虫です(平成17年3月5日撮影)

ハウスの周りに積んである藁の中にいました。
毎年この様に、カブトムシの幼虫が見つかります。
これは蜘蛛の巣です

どんな蜘蛛がこのような巣を作るのかは確認できていま
せんが、我が家のハウスには幾つかの種類の蜘蛛たちが
生活しています。(平成17年3月5日撮影


今年も、蜘蛛や蜂がハウスで生活を始めました。(平成17年5月25日撮影)
蜘蛛少し大きくなったようです。 蜂の巣も大きくなり、蜂の子供が見え始めました。(平成17年6月12日撮影)


 カマキリの赤ちゃんです

 
体長2p5oくらいです
  獲物を狙っているように見えますね

        (平成17年6月18日撮影)


                平成17年10月23日

高知城西公園で開催された生協祭りに参加し「このトマトは環境にやさしい方法で栽培しています」
と説明しながらトマトの販売をしました。
ISO14001のパンフレットを配布し環境保全型農業の宣伝をしてきました。(開店前の様子)


  太陽熱を利用した、土壌消毒の様子です

農薬を全く使わずにビニ−ルの被覆で、太陽の熱を利用して、雑草を枯らし、病害虫の駆除を行います。
この方法は30日程の時間を要するのが欠点です

環境保全にはとても大きなメリットがあります。


     平成18年6月15日撮影


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