太陽の恵みがギュッと詰まった、こだわり育ちのリコピ−トマト 

和田農園で
季節折々の農作業と 
 田舎を体験してみませんか
。        
トマトの和田農園
    和田農園のトマトに リコピ−トマト という名前を付けました。
    トマトには、
リコピンがたくさん含まれいるところから、この名前にしました。
    
リコピ−トマトには、抗ガン作用が高いリコピンと、夏ばて予防のクエン酸が
    たくさん含まれています
お知らせ
 平成25年の栽培から、ISO14001 の取り組みと自己宣言を取りやめましたが、
 トマトとその他の野菜作りは平成25年以前と同じ 環境を大切にした方法で栽培していきます。
 又、特別栽培農産物の表示も取りやめることにしました。
 特裁の表示が無くなっても、農薬と化学肥料の使用はこれまでと同じ取り組みで栽培していきます
和田農園へのお便り
和田農園への
お便りはこちらから
                  
 高知県土佐郡土佐町溜井474  TEL 050-3655-3870   FAX 0887-82-2301

 高知の老舗旅館 城西館 オリジナルの
 体験型観光ツア−に参加してみませんか


   詳しくはこちらから ↓


   渡邊留実 さん (シニア野菜ソムリエ)

  彼女は、本業(システムエンジニア)の傍ら、
  野菜ソムリエのお仕事をされている方です
  和田農園での取材ビデオをUPしていますので
  是非、ご覧になって下さい
  写真は、和田農園で農作業体験をされているところです

        (写真をカチとして下さい)

トマトの収穫が始まり、お山の農園も賑やかになってきました         
 
こうち生協、親子でトマトの収穫体験記念撮影 8月4日の高知新聞に掲載された収穫体験の記事です 
 
 収穫の体験は、赤く熟したトマトを探すところから始まります
 
季刊高知に掲載された和田農園の記事です
平成26年秋号
 
 
 

取材に来られた季刊高知のスタッフの方々です


和田農園で収穫した山菜やお米で楽しく昼食をとっているところです

 
和田農園のトマトは、タップリの有機資材を使い、農薬化学肥料の使用は最低限まで控えた
人と、地球にやさしい方法で栽培しています 
ブログ    
桃太郎ファイトとミニトマト千果

環境のペ−ジ
トマトパワ−の話    トマトの赤い色は、抗ガン作用が高い、リコピンの色です。

  ミニトマト「千果」は他品種と比べ、
リコピンの含量が高いのが特徴です。

  また、トマトには疲れを取るクエン酸が含まれていますので、二日酔いや夏バテ解消に効果的です

土づくり        

     水槽の中で、沈んだ状態のトマト

使用可能農薬一覧表
栽培日誌1
   
  
栽培日誌2                    

    内容量2キログラム入りの箱詰めの個数は24個前後となります

           内容量4キログラム入りの箱詰めの個数は30個〜36個前後になります。
     
栽培日誌3
掲示板
生産資材公開

アンケ−ト公開       

ハウスから、県立自然公園「白髪山(1470m)」を眺める

ニュウ−ジ−ランド酪農日記
  

   山肌から湧き出ている水を
   トマト栽培に使っています












   

   黄色等の点灯
私のこだわりトマトづくり   

   トマトづくりで大切なものは、

      水と土と肥料だと考えています


水は、家庭排水や水田からの水が入り込まない人がそのまま飲用にしても大丈夫な水で有ることが大切です

土は 、タップリの有機資材を土に鍬込むことによって、保水と排水のバランスが良くなります。
また、鍬込まれた有機資材は土着菌によってゆっくりと発酵分解し、有機質から無機質に変化していきます。
何故なら、作物は有機質の状態では養分の吸収ができません。
細菌や微生物によって無機質に分解され、吸収されていきます。

元肥は、動物性の有機資材と植物性の有機資材を使用しています。

追肥の肥料は 、液肥タイプの動物性有機質肥料を発酵させたものを水で希釈し施肥しています。
発酵させることにより作物の吸収効果が高まると考えています。
100%有機質肥料を使用することにより、身が堅くて、重たく感じられる
トマトが生産されます。
味の方も、果肉がタップリで、甘さと酸味、それに小味がついていてさっぱりと美味しい
トマトになっています。

農薬は 、最小限の使用を心がけています。
何故、農薬が少なくてトマト栽培ができるのかですが、私のハウスは防虫ネットを張って 害虫の進入を防いだり、夜間に黄色灯を点灯させ蛾に交尾させないようにしています。
また、水を使った遠心細霧送風機で温度と湿度を、
トマト栽培に適した環境に近づけ病気の発生を少なくしています。

トマトの苗は、自根苗です
接ぎ木苗と比較すると、収量の面では少し劣りますが、味は良いです
青枯れ病対策は、しっかりとした土づくりをすることで、防げると思っています。


私たちのグル−プ「溜井野菜研究会」が丹精込めて育てた野菜を販売していただいている、こうち生活協同組合 コ−プかもべ店・コ−プよしだ店での販売の様子です。
トマトの他に、ナスキュウリピ−マンカボチャ、タマネギ、ジャガイモなどです
安心安全美味しい」をキャッチフレ−ズにしています。
販売の期間は、7月から10月までの毎週月曜日と金曜日です。
トマトは7月から10月まで毎日販売しています。
コ−プの皆さん、いつも溜井の野菜を応援していただき有り難うございます
コ−プかもべ店
 場所は、高知市鴨部2丁目4−43
コ−プよしだ店
 場所は、高知市吉田町6−6


高知県商工労働部 県産品ブランド室様のご紹介で、高知県アンテナショップで販売しています
吉祥寺 高知屋
 東京都武蔵野市吉祥寺本町2− 5−7
 大和ビル1F (中道通り商店街内)


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